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『感性論哲学からのアプローチ・進化するアートスタイル経営』監修:室井俊二/編著:山本英夫

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栃木県のある老舗温泉旅館が、なぜ不況にかかわらず高い業績を上げているのか?

板室温泉大黒屋は、現代アートを活用した「アートスタイル経営」で70%超えの再訪率を誇る。一見すると老舗旅館にはそぐわないと思われる現代アートと、非合理に見える経営手法が、大方の予想を裏切り、利益を出し続けている。その理由は何だろうか?一体、大黒屋の何が顧客の心を惹きつけるのだろうか?それに460年も継続できる経営の秘密はどこにあるのだろうか?

その答えは経営者の「感性」にあった。

「感性」を原理に物事を考える「感性論哲学」の観点から、経営資源としての一つとして現代アートを位置づけるとともに大黒屋の理念的経営を分析する。

そして、「アートスタイル経営」体系化のプロセスを示すとともに、経営理念の再構築のプロジェクトと重ね合わせて記された理念経営必読の書となっている。

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